長野県の“木”にこだわる作品づくり!前田大作さんの工房へ行ってきました

五千尺ロッヂスタッフ 上高地五千尺ロッヂ最新情報

おうちブログをご覧のみなさま、こんにちは!だんだんと日も伸びてきましたね。春が待ち遠しいフロントの小栗です。

今回は五千尺の研修プログラムにて、ロッヂのベンチでもお馴染み、工芸家・前田大作さんの工房へ見学に行って参りましたのでそのお話をさせていただきます。五千尺グループですとベンチの他にも五千尺ホテルのルームキー、スイートルームの家具製作をしていただいております。

いずれも長野県の木材を使用した、木のぬくもりたっぷりの作品たちです。

前田さんは長野県の木材、特にカラマツを使用した作品づくりに力を入れているそうです。7〜80年ほど前に、高地で寒さが厳しい環境でも育つため、長野県内で多く植林されました。しかし、家具づくりに適さないという偏見も多く家具の材料としては余っている様な状態だそうです。実際は松ヤニも特徴であり、節や木目、だんだんと赤みを帯びる風合いもとってもすてきです!

(ご存知の方も多いかと思いますが、黄葉が美しい上高地のカラマツたちも植林されたものですね。)

長野県に工房を持つ職人として、長野県の木を使い、伝統を受け継ぎつつも現代らしい家具を作っていくことが使命だとお話しされていました。

前田さんが感じていらっしゃる使命と、長野県に住むわたしたちが、こうして上高地でみなさまをお迎えするということに同じ使命を感じ、感動・感動の1日でした!

 

ところで、ロッヂのベンチは今後どのように変化していくのか前田さんに伺って参りましたよ〜!

「今はまだらに色が変化していますが、雨風に当たって、だんだんと木がグレーになっていくのでは、考えています。」

・・・・とのことです。楽しみですね!みなさまもロッヂのベンチでひとやすみした際は、木がどのように育っているのかもご覧くださいね♪