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上高地 穂高神社 奥宮例大祭・慰霊祭|10月8日に明神池で執り行われる厳かな神事

2026/11/01

穂高神社奥宮例大祭・慰霊祭とは

毎年10月8日に明神池で行われる神事

穂高神社奥宮例大祭と慰霊祭は毎年10月8日に、上高地の神秘的な明神池に鎮座する穂高神社奥宮で執り行われます。雅楽の音色が響き渡る中、神職や巫女による厳かな神事が執り行われ、訪れる人々に深い感動と畏敬の念を与えます。

2027年の公式情報はありませんが、例年通りであれば2027年10月8日(金)に執り行われるでしょう。

1951年から続く山の安全祈願と慰霊の行事

この行事は一年の山への感謝と安全無事の祈願をこめて1951(昭和26)年から続けられています。また、日本アルプスで尊い命を亡くされた御霊を御招きし、御霊の心を和め、安らかなる御鎮まりと残されたご遺族様のご安泰、そして山の安全を祈る慰霊祭も執り行われます。

穂高神社奥宮と明神池の歴史

日本アルプスの総鎮守としての穂高神社奥宮

穂高神社奥宮は日本アルプスの総鎮守として崇められ、上高地の明神池のほとりに鎮座しています。山を敬い、山と共に生きる人々にとって長く心のよりどころとなってきた場所です。

祭神・穂高見命と信仰の背景

祭神である穂高見命(ほたかみこと)は古くから海の民と山の民をつなぐ神として信仰されてきました。その深い信仰の歴史が、今日まで例大祭・慰霊祭が受け継がれてきた背景にあります。

例大祭・慰霊祭の見どころ

祝詞と巫女舞の奉納

祭りでは神官による祝詞の奏上と、巫女による舞の奉納が行われます。厳かな雅楽の音色とともに繰り広げられる神事は、日常を離れた特別な空気に満ちており、参列者に深い感動を与えます。

龍頭鷁首による明神池周遊

祝詞と巫女舞の後、平安装束を着た神官達が「龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)」と呼ばれる船に乗り明神池を周遊します。神秘的な明神池を舞台にしたこの光景は、例大祭ならではの見どころのひとつです。

日本アルプス山岳遭難者慰霊祭の意味

例大祭に続いて執り行われる「日本アルプス山岳遭難者慰霊祭」は、山で命を落とされた方々の御霊を招き、安らかなる御鎮まりを祈る大切な儀式です。残されたご遺族のご安泰と、これからも続く山の安全への願いが込められています。

この行事を体験する価値

上高地の自然と神事が重なる特別な時間

日本アルプスの雄大な自然に抱かれた明神池で執り行われる神事は、訪れる人々に自然への畏敬の念と深い感動をもたらします。普段の生活では味わえない、山と歴史と信仰が重なり合う特別な体験です。

登山安全の祈祷を受けられること

例大祭では登山安全のご祈祷も受けることができ、山への感謝と安全への意識を新たにすることができます。登山を愛する方にとっては、特に意義深い機会となるでしょう。

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